季節のおすすめ-御供、のし餅-
華月の御供、のし餅のご紹介
最終更新:2019年1月1日
餅は稲の霊が宿るハレの日の食べもので、食べると生命力が与えられると考えられ、神様に捧げる神聖なものだったと伝えられています。
華月では手作りにこだわり、丁寧につくります。お餅も作成は当日なので、購入時は柔らかいですが、翌日になると、固くなります。原材料は「もち米、澱粉」のみの、昔ながらの味をお楽しみください。
もち米も厳選した新潟県産黄金餅を使用して、粘りのあるお餅が特徴です。
その為、御供餅もしっかりとした高さもあり、食べる時の食感も一段と違います。
のし餅の製造工程
(1)一晩水に浸けたもち米を余計な水分を取り、蒸し器で蒸します。
(2)蒸したもち米を搗いていきます。
(3)搗き終えたら、のしていきます。
(4)ある程度伸ばしたらのし板に合わせます。
(5)完成